津軽三味線 村上三絃道

HOME「私、頑張ってます!」>第118回 村上由之凪(本名:白濱ミツ子)さん


【私、頑張ってます!】第118回 村上由之凪(本名:白濱ミツ子)さん

 

 

村上由利奏


第118回目の登場は、鹿児島支部 師範の村上由之凪(本名:白濱ミツ子)さんです。

 

由之凪先生が子どもの頃、端唄を口ずさんでおられたお母様の影響で三味線や民謡に興味を持つようになったそうです。
お母様の歌われる端唄は粋でお洒落な感じがして憧れていたとのこと。

 

そんなある日、民謡・端唄教室の看板を見つけました。
自分もお母さんのようになりたいと、早速入会。
4年程通われた後、ご友人から村上三絃道の由凪教室を紹介され、津軽三味線の世界へ。

村上三絃道に入会したことで、人生が大きく変わりました。
迫力ある調べに魅了された由之凪先生は、師匠が驚かれるほど熱心に取り組まれました。
大雨の日も休まず稽古に通い、その後、初代家元、二代目家元からの特別稽古を受け、待望の師範となられました。

そして、鹿児島教室を設け、平成元年には更に屋久島教室を開設。名取もたくさん育て、文化祭や老人ホームでの演奏など、26年間に渡り、鹿児島と屋久島を行き来し活躍されました。

 

しかし、昨年、体調を崩され、泣く泣く屋久島教室を閉鎖。
現在は、鹿児島市内の教室での指導に力を注ぎ、後進の指導に当たられています。
今の自分があるのも、村上三絃道のお陰だと、いつも感謝の心を忘れない由之凪先生です。

 

先生のこれからの目標は、後継者を育てることだそうです。
鹿児島からスタートした村上三絃道を次世代に繋げていきたいと語って下さいました。
民謡、太鼓のお稽古にも励み、明るい生徒さん方と共に活気あふれる由之凪会です。
由之凪先生の益々のご活躍をお祈りいたしております。

 

 

ページの先頭に戻る