感謝の宴~継承30年 ここから広がる新たな道~【本番ステージ/後編】

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2019年8月25日(日)午後7時開演(午後6時半開場)宮崎観光ホテル東館3階光耀の間にて。

5年振りに開催された「伝統・未来音楽祭」は、出演者総勢250名、スタッフ50名が一つになって創り上げた大舞台となりました。


村上三絃道は令和の今年、二代目が家元を継承して30年を迎えました。
8月25日(日)のコンサート終演後に 村上三絃道の活動を応援してくださっている皆様への感謝の気持ちをお伝えしたいと考え『感謝の宴 ~継承30年 ここから広がる新たな道~』が開催されました。この宴では 村上三絃道の更なる発展と活動の広がりを目指したいとの想いから村上由宇月への三代目家元継承の御披露目も行われました。
村上三絃道一門とゲストの方々による演奏をお楽しみいただきながら、着席式ビュッフェのディナーショー形式で交流を深めていただきました。

発起人として、また、三代目家元・村上由宇月の後見人として、株式会社宮崎南印刷代表取締役会長の大迫三郎様(後援会会長)、宮崎空港ビル株式会社代表取締役会長、長濵保廣様(後援会副会長)、株式会社宮崎放送代表取締役会長の春山豪志様(後援会副会長)が主催された大懇親会。ご来場者520名が代替わりの瞬間を温かく応援してくださいました。

このページでは「本番ステージ編/後編」をご覧ください。


後半は、伝統・未来音楽祭でも好評でした「えい!えい!えいさー!」、そして感謝を込めて3代目家元と宗家の二重奏へと続きました。


感謝の宴~継承30年 ここから広がる新たな道~「えい!えい!えいさー!」

最後のご挨拶は、後援会理事の皆さんにもご登壇いただき、代表して長濵保廣副会長より。
30年に渡り頑張ってきた二代目家元(宗家)を労いながら、新しい体制での村上三絃道をこれまで以上に支えていきたいと改めて強く感じているとの有り難いお言葉を賜りました。会場には宮崎ブーゲンビリア空港から運んでくださった色鮮やかなブーゲンビリアが花言葉「情熱」を思わせるように咲き誇っていました。

感謝の宴~継承30年 ここから広がる新たな道~

今後とも新しい村上三絃道をどうぞよろしくお願い致します。

撮影:酒生哲雄、酒生明子(酒生哲雄写真事務所

更新日:2019/11/01