心音DINNER LIVEラップ&こぶしの饗宴【リハーサル編】
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2019年2月3日(日)の感謝の饗宴ディナーライブ終了後、ご好評にお応えして開催決定となった今回のディナーショー。数えること7回目となりました。
毎回、様々なテーマでお届けしておりますが、お客様の期待も年々大きくなってきています。
お料理は宮田猛敏オーナー、舞台は宗家 村上由哲の企画で取り組んでおりますが、今回はオーストラリア(ブリスベン)で活躍中のラッパーADAM氏を招くことになりました。
題して「ラップ&こぶし、心音(こころん)ディナーライブ」。
若者に人気の「ラップ」。この音楽がどのように民謡や津軽三味線とコラボレーションできるのか、オーストラリアのアーティストとどのように音作りをしていくのか!そんな不安もありながらでしたが、SNSのコミュニケーションツールを利用し、情報を共有しながら素晴らしい音楽が出来上がっていきました。
こちらのページでは、リハーサルの模様をお届けします。
本番一週間前に帰国されたADAM氏と初めてのリハーサルとなったのが1月29日。
初セッションでしたが、完成度の高い演奏に宮田オーナーも大満足されました。
チケットも好調な売れ行きで280席の完売。
宮田オーナーも33種類のメニューを用意し、張り切って準備を進めてくださいました。
いよいよディナーショー当日。
ホールでは午前中より音響、照明の仕込み、楽器搬入と準備が進み、13時には出演者が会場入り。
前々日にリハーサルは済ませているものの、心地よい緊張感に包まれ、サウンドチェックが始まりました。
キーボード、ドラム、ベースギター、津軽三味線、唄とそれぞれが一つになって「ラップ&こぶし」の新世界観を作り上げました。
リハーサルから宗家と家元の親子トークは息ピッタリです。
更新日:2020/03/13