2月26日(火)宮崎県都城市高城町「四家中学校」の立志式で、村上松美和師範が講演と演奏を行いました。
全校生徒6名のへき地校ですが、自然も人情も豊かな「四家」です。
この珍しい地名「四家」はその昔、平家落人の4家が住み付いたことから「四ケ」から「四家」と呼ばれるようになったという由来があります。
3年前のPTA会長さんから「四家太鼓」を制作・指導してほしい!と依頼を受けたことから、村上三絃道で曲を制作、松美和師範が非常勤講師として指導に伺うようになりました。
それからのご縁で今回の記念講演が実現
「夢は進行形」と題し、【坂村真民さんの「本気でやれば世界が変わる・自分が変わる」】を織り込み、これまでの体験に基づきお話をいたしました。松美和師範にとっては初めての講演でしたが、大変良い経験になったようです。
|