3月31日(月)〜4月2日(水)宮崎本部にて特別合宿が開催されました。
それぞれが学びたいことを目標に掲げ、七夕様の短冊に願いを書くように壁に張り出します。
基本練習としては、姿勢、バチの持ち方、バチ付け、勘所の押さえ方、三味線の取り扱い方、糸の付け方など、「出来て当たり前」の部分からスタート。
この「出来て当たり前!」という部分が実は見逃しやすい大事なところなのです。きれいな音で弾くためにはここを見直す必要ありです。
中級コース9名、上級コース4名が3グループに分かれ、集中的にレッスンします。
ソロデビューを目指す上級コースの皆さんは、高度なテクニックにもチャレンジ。
3日間で多くのことが身に付いたようです。
練習の後は、宮崎の地産地消のふるさと料理に舌鼓、温泉に入って一日の疲れをほぐしました。
思いで多き春の合宿となりました。
参加者は下記の13名の皆さんです。
宮崎本部:村上由宇月、村上由希久、水元彩未、森藤勝子、
都城支部:村上松奈音、村上松美宝、大工汐里、
高知支部:村上由紀穂、岩永佐織、川内一美
佐世保支部:村上由梨世 人吉・球磨支部:佐伯満貴、永田達拡
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