平成20年10月21日(木)
宮崎県都城市の都城商業高校にて、太陽じょんがらバンドスクールコンサートを行いました。
津軽三味線や民謡をベースにした和洋コラボは、生徒たちに大受け!!! 幕開けは、パーカッションの衛藤君の和太鼓から・・・ オープニングは和太鼓の響きに乗って「天地創造」。 「百花繚乱(秋田大黒舞)」「八木節」と続きます。 |
どこの学校でも人気なのが「チャレンジ・ザ・和楽器」。三味線の演奏「ソーラン節」に生徒たちが初挑戦します。 バックでは、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、キーボードが、リズミカルに盛り上げます。 日本伝統音楽「民謡」をテーマに、バンドマスター神崎充さんよる素晴らしいアレンジで、ソウルに響くプログラムが続きます。 宮崎民謡「いもがらぼくと」のサンババージョンでは、津軽三味線、パーカッション、ドラムのソロセッションが織り込まれます。 |
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地元、都城の民謡「安久節」は、「サルサ」にアレンジ!間奏には、ギターソロが! |
フィナーレは、もちろん「太陽じょんがら」。 生徒代表のお礼の挨拶、花束贈呈をいただき、コンサートは終了なのですが、生徒や先生方からの拍手が鳴りやみません。 アンコールにお応えして「めでためでた(花笠音頭)」。生徒、先生も舞台に上がって踊りだす最高潮の都商。 |