2010年12月1日(水)、宮崎日日新聞創刊70周年記念事業 藤木大地プロデュース「みんなに音楽♪大作戦」が、メディキット県民文化センターで開催されました。 19日開催の村上三絃道特別公演のステージは演劇ホールですが、このステージはアイザックスターンホール。 音響効果の素晴らしいクラシックホールです。 新聞にも載って(右)いますが、なんと家元がサプライズ出演しました。 藤木大地さんと家元の出会いは、今から7年ほど前、東京で開催された宮崎県人会だそうです。 家元は藤木大地さんと意気投合したようで、ウイーンに活動の拠点を移された藤木さんとの交流はその後も続きました。 そんな縁で、藤木大地さんによるプロデュースで、今回のコラボレーションが実現。 同じく宮崎出身の世界的ギタリスト、大萩康司さんのギター、ピアニストの松本和将さんも共演されたというわけです。 演奏曲目は、宮崎民謡「いもがらぼくと」。 間奏で松本さんのピアノと家元の三味線とでセッションされましたが、本当に見事なコラボレーションでした。 藤木大地さんを通じての大萩康志さん、松本和将さんとの共演は家元にとっても大変感動的だったようです。 |
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↓村上三絃道事務所での練習風景 |
お誘いくださった藤木大地君、共演して下さった松本和将さんと大萩康司さん、それに快く共演をお許し下さった宮崎日日新聞社様に心から感謝を申し上げます。 |