2011年12月1日(木)
「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環で行われる日本文化交流が村上三絃道で開催されました。
財団法人日本国際協力センター(JICE)の主催で、インドから高校生23名が宮崎を訪問。
宮崎国際ボランティアセンターのお世話で、4年前から行われていて今回で三度目になります。
これは、東アジアの国々から意欲ある青年を日本に招待し、日本の若者との交流を通じて、将来の国際協力に生かしたいという政府が行っている事業ですが、昨年は、口蹄疫のため中止となりましたので、待ちに待った文化交流の一日となりました。
着付け教室たつみ流と宮崎観光ホテルの協力をいただき、着物を着ての三味線演奏体験をされた笑顔いっぱいの交流会の様子をご覧ください。
(写真撮影:橋口末廣)
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