2014年9月15日（月）14時開演 木城町総合交流センターにて。
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日本の和の音を町民の皆様に披露して欲しいという木城町教育委員会からのご要望で、村上三絃道津軽三味線コンサートが開催されました。
入場料500円で、基本的には、木城町の皆さんが対象とのことでしたが、近隣の西都市や高鍋町からもお越しいただきました。
コンサートは、２部構成の90分。
津軽三味線や民謡でお楽しみいただきました。 |
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オープニングは、津軽じょんがら節、天地創造の2曲から。
会場からは割れんばかりの拍手が起こりました。
手拍子や掛け声で、舞台と客席が一体化。
民謡がお好きな方がたくさんご来場下さったようです。
ふるさとの民謡コーナーでは、お客様のリクエストで、宮崎県高千穂町の刈干切唄を由宇月がアカペラで披露。 |
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| 家元・村上由哲 |
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師範・村上由宇月
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| 総師範・村上華映 |
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由宇月が刈干切唄をアカペラで披露。
たくさんの拍手をいただきました。
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また、人と地域の応援歌「燦々七拍子〜未来へ」では、お客さまに三々七拍子の拍手をお願いしましたが、中には三本締めをされる方もいて、皆で笑いながら3回程練習。
4回目で全員そろって三々七拍子の拍手が揃い、前奏がスタートしました。
前半は、この「燦々七拍子〜未来へ」でいったん休憩へ。
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お客様と三々七拍子の練習。
「チャチャチャ、チャチャチャ、チャチャチャチャチャチャチャ！」
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| 手拍子で客席と一つになりました。 |
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10分間の休憩後は、再び、津軽三味線の演奏からスタート。
演奏後は、家元が客席に降りてお客様と愉しいお喋りと、ソーラン節の掛け声合戦。 |
家元と掛け声合戦！
「ソーラン！ソーラン！」
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続いてのチャレンジ・ザ・和楽器では、珍しく男性3名がスムーズに舞台に上がって下さいました。
そして、以前、村上三絃道で三味線を習っていたという女性の方と、20年前に家元に会ったことがあるという女性もご登壇下さって、ソーラン節の三味線演奏に挑戦して下さいました。
5人のうち、4人は、三味線初体験。
でも、笑顔いっぱいで楽しそうに弾いて下さいました。
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| 「チャレンジ・ザ・和楽器」は男性の方に人気でした。 |
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| 初めてとは思えないほど、楽しそうに弾いてくださった皆さん。 |
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チャレンジ後は、嬉しい感想をたくさんいただきました。
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最後は、太陽じょんがら。
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大盛況で幕を閉じました。
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