2016年10月15日(土) 小中一貫校として11年目の日向市立平岩小中学校(宮崎県)でスクールコンサートが開催されました。
午前中は小中学校の体育館で『渚フェスティバル』という学校行事が行われ、英語の暗唱や弁論、合唱コンクールなどの文化発表会が行われました。 そして午後からは、統合前の岩脇中学校体育館で村上三絃道のスクールコンサートが開催となりました。
午前中は発表者として、午後は鑑賞することを目的として、1日を文化芸術の学びの機会として工夫されたスケジュールで取り組まれたようでした。
小中一貫校ですから、1年生から9年生(小学校1年生から中学校3年生)という呼び方になります。
この日は、津軽三味線の演奏に加え、1週間前に行われた日向市を代表する日向十五夜祭りのテーマ曲、「日向十五夜音頭」を三味線、太鼓の生演奏、由宇月の唄で初披露。
|
そして最後に生徒代表の方からお礼の言葉、そして花束をいただきました。
今日はお忙しい中、ありがとうございました。
僕はあまり三味線とは関りがなかったけど、今日は素晴らしい演奏と、わかりやすい楽器の説明、そして、チャレンジのコーナーもあり、良い経験となりました。
今日は平岩小中学校の生徒のために演奏してくださって、ありがとうございました。
また、2016年11月9日付宮崎日日新聞9面の投書欄「窓」に生徒さんの感想文が掲載されました。
|
笑顔や挨拶が素敵な平岩小中学校の皆さん、本当にありがとうございました。