HOME>「私、頑張ってます!」>第77回 「伝統音楽を楽しむ会」で初舞台を終えられた皆さんの紹介
第77回目の登場は『伝統音楽を楽しむ会』で初舞台を終えられた6名の皆さんです。皆さん初舞台へ向け、頑張って練習されました。ご自身の初舞台を思い出しながらご覧ください。 |
昨年の8月28日に入会。偶然にも入会した1年後が初舞台となりました。オープニング「俵踊り」の伴奏で少し緊張がほぐれ、2曲目の「いろは口説」からは客席を見渡す余裕も出来てきて、初心者の部の「津軽じょんがら節」の演奏では、いつもよりうまく弾けたそうです。演奏に点数をつけると70点という自己評価でした。
昨年9月に入会。生まれて初めて人前で演奏された「いろは口説」は、とても緊張されたようですが、太鼓のリズムを意識しながら無事弾くことができたようです。次の曲、「津軽じょんがら節」では緊張もほぐれ、「ツボをはずしたり、間違えたりしましたが楽しく演奏できました!」とおっしゃっていました。
昨年11月に入会。初舞台ということで、緊張のあまり頭が真っ白になってしまったそうですが、「なかなかできない経験だったので、楽しかったです!」とおっしゃっていました。これからも真面目に頑張ります!と意気込みも語っていただきました。
昨年12月に入会。6月に4歳になったばかりの彩妃ちゃんを指導するのは家元。初舞台はとても楽しかったようで、早く次の舞台に立ちたいそうです。家元が大好きな彩妃ちゃんは、「練習を頑張って家元と一緒に演奏したいです!」と目標を語ってくれました。
昨年4月に入会。年男の宮部さんは24歳。舞台に出るまではとても緊張されたそうですが、椅子に座ってお客様の顔を見た瞬間、お客様に喜んでもらえるように、楽しんで演奏しよう!と思われたそうです。由智葉会の演奏曲5曲をすべて演奏されました。
今年1月に入会。小学校3年生の遥ちゃんです。少し緊張したそうですが、演奏しているうちに緊張がとけていったそうです。初心者の部の「津軽じょんがら節」にも挑戦し、「もっと練習しないといけない!」と思ったようです。お母さん、お姉ちゃんも出演しました。