広島支部 活動報告


11月23日(金)広島市美土里町の「神楽の里」で村上三絃道広島支部がゲスト出演致しました。
広島神楽は、出雲神楽の流れを組む躍動感溢れる舞い特徴です。太鼓、笛の調べに、鬼の面をつけて勇壮に舞われる広島神楽は最近特に人気が高まってるようです。
神楽の後は、津軽三味線の出番です。三味線の演奏が始まると、小さな子ども達がステージの一番前に来て釘づけになって見てくれました。又、会場いっぱいの温かい拍手もいただき思わずバチさばきにも力が入りました。
11月25日(日)は、三次市で「広島県民謡民舞の祭典」に出演。「炭焼き唄」「すごあみ唄」を発表しました。
この2曲の民謡は、由之進師範が採譜した広島民謡です。
炭焼きの作業で歌われた仕事歌です。古き良き時代ののどかな調べです。





 

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