伝統未来音楽祭~音で結ぶ友情の祭典~
国文祭・芸文祭みやざき2020では、「伝統・未来音楽祭ー音で結ぶ友情の祭典ー」と題して、宮崎県在住のアーティスト、伝統芸能を中心に多彩な演出で国文祭・芸文祭ならではの感動のステージを繰り広げます。
今回の大きな見せ場としては、宮崎の壮大なドラマをテーマに新曲「大地の風」を制作し、映像と音楽で世界平和をテーマにした多様性あふれるコンサートを開催いたします。
公演の記念として新曲入りのCDもリリースいたします。
乞うご期待ください!!
コンサート概要
日時 | 2021年8月29日(日) 開場:12時30分 開演:13時30分 |
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場所 | 宮崎市清武文化会館 半九ホール 宮崎県宮崎市清武町西新町6番地5【地図】 |
入場料 | 自由席2,500円/指定席5,000円 |
チケット購入方法
※チケットは完売いたしました。たくさんのお申込ありがとうございました。
会場にてお待ちしております。
出演
村上三絃道
津軽出身の初代家元が九州にも津軽三味線を伝えたいと1972年に村上三絃道を設立。
現在3代目に受け継がれ、伝統音楽の普及活動を行っております。
ゲスト出演
※出演者クリックでプロフィールが表示されます。
佐藤公基(尺⼋)
東京都出身。民謡一家に生まれ、幼少より手ほどきを受け舞台活動を始める。
全国各地で学校公演活動を行い、ジャンルを問わず楽曲・アルバムをリリースし、多数のコンサート出演やレコーディングなど国内外で活動中。
音楽制作チーム「ONE TONE」として和に特化した作編曲・楽曲提供活動も行っている。
和楽器パフォーマンス集団「桜men」としてavexよりメジャーデビュー。
大西洋介(ピアノ)
1964年、岡山生まれ。
5歳からピアノを始め、宮崎大学特音課程入学後はクラシックを学ぶ一方、ジャズ、シャンソン、ラテン音楽など、様々なジャンルを勉強する。
ジャンルを超えた音楽活動で活躍中。
土田浩(指揮)
東京音楽大学音楽学部器楽科卒業。チェロを三木敬之氏、苅田雅治氏に師事。
東京シティフィル等で活動。
現在、平成音楽大学講師、宮崎ジュニアオーケストラ音楽監督、(公・社)日本アマチュアオーケストラ連盟理事・青少年オーケストラ委員会委員長、みやざきチェロ協会会長。
大西映光(ベース)
高校生の時、ビートルズに憧れベースを手にする。
社会科教師を目指し宮崎大学に進学するも卒業後は、音楽の道に進む。
シンガーソングライターのサポートやジャズ、ソウル、ディスコ、ポップス、時には演歌など多ジャンルで活動。
日髙慶子(バイオリン)
東京音楽大学バイオリン専攻、東京芸術大学別科を卒業。
オーケストラでの演奏の他、CMやアーティストのレコーディング、全国LIVEツアー、東京ディズニーシーのメインショーなどに参加。
国内はもとより東アジア国際現代音楽祭などの海外公演にも出演。
現在、姉妹デュオ(catorea)で精力的に活動している。
外山友紀子(フルート)
東京芸術大学院修了。
サロンコンサートやジャズ、文学とのコラボなど、演奏会企画も数多く手掛けている。
「フルートアンサンブル楽~らっく~」代表。
メンバーと共に演奏を通して音楽普及活動に取り組む。
服部央(ドラム)
ドラム講師の傍ら、各種イベントの出演や、各学校の吹奏楽の指導、演奏会など数々の演奏に参加。
クラシックからラテン・ジャズ・演歌・おもちゃまで、打楽器のすべてを縦横無尽に叩き回るそのテクニックはまさにHattrixMagic!!である。
バイオレットコーラス
昭和57年11月「働く婦人の家」の夜の講座から始まり、今年結成38年になります。
仕事と家事を両立しながら音楽を愛し、コーラスを楽しんでいます。
仕事や家事を終えた仲間達が夜の練習で歌い、語らい、様々なジャンルの曲を楽しく歌い、美しいハーモニーを目指し活動しています。
琉球國祭り太鼓宮崎支部
沖縄の伝統芸能 『エイサー』をベースに、空手の型や琉球舞踊などを積極的に取り入れ、現代風にアレンジした太鼓の集団です。
1982年に沖縄市に結成。
現在、日本国内には52支部、そして海外には7カ国に支部があり、総勢約2,500名あまりの世界規模で活動しています。
んまつーポス(コンテンポラリーダンス)
2006年、「んまつーポス」(Namstrops)結成。
宮崎大学高橋るみ子ゼミから生まれたダンスカンパニー。
「逆さから物事を考えることで新たな価値を創造する」の独自な作品スタイルは、海外フェスティバルも注目。
国内はもとより海外でも作品を招聘・上演。
これまでのSDGsの実現を図る活動が評価され、「KIDS DESIGN AWARD」4年連続受賞。
日本郷土民謡協会宮崎県支部 洲明会
2004年に創設者である小渕洲明の跡を継ぎ、小渕洲明女が会主を務める宮崎県の伝統ある民謡会。
宮崎県民謡を始め、全国の民謡、三味線の調べを学びながら演奏活動に邁進。
ブラジル県人会宮崎県芸能使節団としての訪問、各年芸文連祭参加等や、ホーム慰問等の活動を中心に現在に至る。
英聖秀(英流日本舞踊)
日本舞踊英流は「心を踊る」を創流理念に英 聖峰によって1965年(昭和40年)に創流されました。
国内では日本民謡舞踊大賞など数多く受賞。
海外ではニューヨークのカーネギーホールで公演など、国内はもとより海外でも高い評価を受け国際的に活躍しています。
村所神楽
宮崎県西米良村に伝わる村所神楽の魅力は、「神神楽」と「民神楽」とで多彩な舞が見られることです。
今回舞う「民神楽」では、御神屋の外で舞手以外も見よう見まねで舞うなど「お祭り」の要素が強い舞となります。
今回のコンサートでは津軽三味線との初共演となります。
BBT(コーラス)
異業種交流会「ライブネットワーク」の有志で構成する男性コーラス隊。
2005年特別公演から出演。
村上三絃道公演には欠かせないレギュラーメンバーです。
前列左から 坂元基雄、谷口行利
中央左から 重面精一、近藤日出夫、福井健二
後列左から 田川勝美、児玉雅彦
演出
布施谷貞雄(演出家)
株式会社サンプロデュース代表 東京都出身
StageManegerを経てProdeucer&Director。
世界40数ケ国の国立舞踊団・音楽グループの多様性に満ちたArtistとハーモナイズしながら日本の全国公演を手掛ける。
文化交流による異文化への理解は世界を結ぶ力になるとの思いから、微力ながら2030年をゴールとするSDGsを支援しています。
「日日是好日」2021.有馬圭太朗 keitaro arima 同時開催
2階ギャラリーにて、有馬圭太朗さんの個展【「日日是好日」2021.有馬圭太朗 keitaro arima】を開催します。
有馬 圭太朗(書道家)
1998年 6月2日 宮崎県生まれ(23歳)。
mako design calligraphy school 所属 。『三歩人』書道パフォーマー メンバー。
宮崎県立児湯るぴなす支援学校 小学部在学中 初めてかいた書「納豆」が、第25回障がい者による書道・写真全国コンテストで「銅賞」受賞 ・中学部 授業で書いた詩「手」が、第17回 NHKハート展で入選し、翌年 NHK ハートネットTVから取材を受け、特集番組で放送
同年、書道家 石原真子先生の元で書道活動を開始。
宮崎市清武文化会館 会場アクセス
住所 | 宮崎市清武文化会館 半九ホール 宮崎県宮崎市清武町西新町6番地5【地図】 |
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アクセス方法 |
【車の場合】 |
駐車場 | 宮崎市役所清武総合支所駐車場と共用(約120台) ※駐車場の台数には限りがございます。公共交通機関のご使用・乗り合わせ等にご協力お願いいたします。 |
新型コロナウィルス感染症対策に伴うお客様へのお願い
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、入場制限、内容の変更、公演等の中止を行う場合があります。
※マスクの着用にご協力ください。
※体調不良の方は来場をお控えください。
※やむを得ずコンサートの中止、もしくは、お客様のご入場が困難と判断した場合につきましては、HP・SNS等でお知らせいたします。
主催
文化庁 厚生労働省 宮崎県 宮崎県教育委員会 宮崎市 宮崎市教育委員会
第35回国民文化祭宮崎県実行委員会、第20回全国障害者芸術・文化祭実行委員会事務局
第35回国民文化祭、第20回全国障害者芸術・文化祭実行委員会 村上三絃道