神話の源流コンサート in 高千穂 【本番ステージ編】
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2019年(令和元年)10月20日(日)14時開演、高千穂町武道館にて開催。
2020年に行われる国文祭・芸文祭みやざき2020のプレイベントとして、実行委員会主催のもと盛大に行われました。
実行委員長でもある甲斐宗之町長の指揮のもと、高千穂町教育委員会と連携を図りながら、高千穂高校、高千穂中学校、高千穂小学校吹奏楽部、高千穂町文化協会の日本舞踊花柳流、高千穂町河内地区有志の皆さんとの共演もあったハートフルな構成でありました。
町内外からのお客様に迎えられ、大変喜んでいただきました。
- 会場の高千穂町武道館。
「えい!えい!えいさー!」と気合をいれていざ本番!- プログラムを見ながら今か今かと待っていてくださるお客様。
- 老若男女たくさんの方がコンサートにお越しくださいました。
- 開演前にご挨拶いただきました。
神話の源流コンサートin高千穂スタートです。
3.青雲橋音頭(日之影町) 4.五ヶ瀬音頭(五ヶ瀬町) 5.河内音頭(高千穂町河内地区) 6.がまだせ節(高千穂町)
7.刈干切唄 8.秋節
吹奏楽部の皆様と「千本桜」の共演。盛りだくさんの内容が次々に展開していきました。
8月25日にリリースした「ひむか絃奏」は高千穂町のくしふる神社石碑に刻まれた万葉集が歌詞となっています。
源流での初披露ということもあり、気合十分で臨みました。
由宇月の唄に、吹奏楽部全員がコーラスを重ね、温かな場面となりました。
10.ひむか絃奏
トークが弾みます。
12.えい!えい!えいさー!
13.太陽じょんがら
2時間にわたるコンサートとなりました。
最後は高千穂町長、教育長も踊りの輪に加わり総踊り。
14.アンコール:がまだせ節
用意したCDもすべて完売と大好評。
神話の源流が一つの大きな和となりました。
ご来場いただいたみなさま、文化祭高千穂町実行委員会のみなさまありがとうございました。
撮影:酒生明子(酒生哲雄写真事務所)
更新日:2019/11/25