宗家・村上由哲が第55回宮崎日日新聞賞・文化賞を受賞いたしました。
※写真クリックで拡大できます。
2019年(令和元年)10月31日(木)宮日会館11階ホールにて、宮崎日日新聞賞贈呈式が行われました。
宗家・村上由哲が栄えある文化賞を受賞し、贈呈式に出席。後援会から大迫三郎会長、長濵保廣副会長が同席致しました。
贈呈式の模様に加え、控室での取材風景、贈呈式後の祝賀パーティーの様子を写真でご紹介させていただきます。
- 控室へ向かいます。
- 宮日新聞を熟読する宗家。
- 翌日の朝刊掲載用のインタビューを受けました。
- 10月29日付宮日新聞に掲載された受賞者記事。
- 村上三絃道後援会副会長の長濵保廣様も同席。
- いよいよ授賞式の会場へ。
他の受賞者の皆様と共に、宮日新聞社 町川安久社長から贈呈され、そのあと、津軽三味線の演奏もいたしました。
受賞式スタートです。
第55回宮崎日日新聞賞・文化賞 村上由哲
宮崎市に拠点を置く津軽三味線演奏グループ「村上三絃道」宗家。父である初代家元の村上由哲(故人)から家元を襲名して30年の節目に当たった2019年、長女の由宇月に家元を託して宗家となった。津軽三味線を宮崎の地に親子3代で根付かせ、本県の音楽文化向上に大きく貢献している
その他の受賞者
【科学賞】宮崎大学 農学部准教授 稲葉靖子様
【文化賞】京都文教大学 教授 鵜飼正樹様
【教育賞】宮崎県書道協会様
【産業賞】株式会社くしまアオイファーム様
【社会賞】宮崎ファミリーハウス様
【国際交流賞】関谷康子様
町川社長から、一人一人に言葉のメッセージもいただきましたが、宗家には「挑戦」という言葉を添えていただきました。これからも感動の舞台活動を目指して挑戦し続けて欲しいとの社長からの激励でした。
「津軽じょんがら節」を披露。
祝賀会。
- 【科学賞】宮崎大学 農学部准教授 稲葉靖子様
- 【教育賞】宮崎県書道協会様より代表・安藤廣様
- 【社会賞】宮崎ファミリーハウス様より代表・牟田寿恵様
- 【国際交流賞】関谷康子様
- 受賞者の皆様や宮崎日日新聞の皆様とお話させていただきました。
- 祝賀会の最後に温かいお言葉をいただきました。
このような栄えある賞をいただきましたのも長年に渡りご支援をくださっている皆様のお陰です。心より感謝申し上げます。
感謝の気持ちを演奏に込めてこれからも頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
撮影:酒生明子(酒生哲雄写真事務所)
更新日:2019/11/14