宮崎ブーゲンビリア空港新春ライブ 2018
2018年1月2日(火)、宮崎ブーゲンビリア空港オアシス広場にて恒例の新春ステージが開催されました。
2017年11月に創立55周年を迎えた宮崎空港ビルのお祝いを兼ねたスペシャルバージョンとして空港ビルスタッフの皆様とのコラボレーション、3回ステージと盛りだくさんの内容で務めさせていただきました。
新春ライブで2018年弾き始め!
- 「津軽じょんがら節曲弾き」
- 「天地創造」
- 2階、3階のお客様にもご挨拶。
- 「ソーラン節」では掛け声をかけていただきました。
- 2階・3階のお客様もご覧くださいました。
- 司会を担当してくださった石尾麻貴子さん。
今年もありがとうございます! - 空港スタッフの皆さんと一緒に「ひなたダンス」!
- ジュニアも特別参加。
- お客様も一緒に踊ってくれました。
最後は笑顔でポーズ!- 会場の盛り上がりも最高潮で終了しました。
2017年12月26日より宮崎ブーゲンビリア空港は国内初の小型機対応ロングPBB(旅客搭乗橋)が設置され、着陸後、地上を降りてエプロン(駐機場)を歩いて移動したり、バス移動をしなくても良いという快適な空港となりました。「おもてなしが最高の観光資源」という経営理念のもと創意工夫とチャレンジを重ねておられます。
スタッフの皆さんもチームワーク良く笑顔で動いておられて、いつも学ばせていただいているところでありますが、その皆さん方と「ひなたダンス」を共演させていただきました。
350名の空港スタッフが滑走路で踊ったこの圧巻の「ひなたダンス」はYouTubeでも9万以上のアクセス数。
搭乗待合室入り口にはその様子をビデオでご覧いただくことができるのです。
その「ひなたダンス」を三味線バージョンにアレンジし、由宇月が踊りながら歌い、会場の皆様と楽しいひとときになりました。
津軽三味線を始めとする伝統音楽の世界、祝い唄、宮崎の民謡などなど、空港での新春ステージならではのプログラムで新年を飾らせていただきました。
11時、14時30分、16時の3回ステージには帰省客だけではなく、演奏を楽しみにして来られるお客様がたくさんお越しくださいました。
2018年も無事で輝かしい1年になりますよう心より祈りながら奏でさせていただきました。
この様子は、翌日の朝日新聞にも掲載。
新年早々の嬉しいご褒美をいただいたような気がします。
■2018年1月3日朝日新聞
【響く津軽三味線 帰省客うっとり】>>
スタッフの皆さんとひなたポーズで記念撮影
宮崎ブーゲンビリア空港の皆様、イベントにお越しくださった皆様、ありがとうございました!
■写真撮影:酒生哲雄様、酒生明子様(酒生哲雄写真事務所)