5月23日(土)、仕田民謡・カラオケ教室30周年チャリティー公演が宮崎県児湯郡川南町トロントロンドームで開催され、
村上三絃道とKanchangバンドのコラボユニット「太陽じょんがらバンド」がゲスト出演致しました。
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オープニングは、会主の仕田武利さんの津軽山唄の尺八演奏に、舞鶴一座秋月鼓童・副座長の石田卓也さんの大太鼓が加わり、家元・村上由哲の三味線ソロと続きます。
三味線と大太鼓が絡み合い、「風雪流れ旅」へ。仕田武利さんの唄に三味線、そして踊りが加わり感動的な幕開けとなりました。
たくさんの生徒さん方、友情出演の皆さんの歌で会場が盛り上がったところで、いよいよ太陽じょんがらバンドの出番です。
仕田さんが「影を慕いて」「悲しい酒」「舟唄」「ひとすじ」「まつり」を熱唱。30周年を迎えた会主・仕田武利さんの思いを太陽じょんがらバンドが演奏に込めました。 仕田さんのステージの後は、村上三絃道の「津軽じょんがら節曲弾」でゲストコーナーがスタート。
太陽じょんがらバンドのオリジナル曲「みなみ風」「天地創造」。村上由哲の「車屋さん」「お祭りマンボ」。仕田さんと村上由哲のデュエット「浪花恋しぐれ」。そしてフィナーレは、もちろん「太陽じょんがら」。 村上由哲 |
※写真は、リハーサル、本番、打ち上げと橋口末廣カメラマンにご協力いただきました。 |
仕田先生、ご来場の皆さん、ありがとうございました!
頑張った後は、みんなでカンパーイ!!
写真撮影:橋口末廣カメラマン |
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