橋口カメラマンが広島に同行し、撮影していただきました!そのレポートをどうぞご覧ください♪
開演の3時間前からすでに70名ほどの行列。1時間前には、100名以上の列が出来てしまい、予定より30分早い11時半にはドアオープンしました。 本当にありがたいことです。入場券も8月には完売してしまうほどの売れ行きで、御来場を御断りしなければなりませんでした。
広島の多くの皆様に支えられ、11月8日(日)12時半!映像と音楽の共演「組曲 津軽の四季」で開演です。
緞帳が上がると、津軽を思わせる映像に家元のナレーションが・・・。 そして家元を中心に広島支部支部長で会主の村上由之進総師範、村上進奏師範、村上進映師範、本部のメンバーに尺八の小湊法笙さん10名で「序曲・津軽の子守唄・ワイハ節・ねぶた囃子」と続きます。 曲が「りんご節」に変わると、紗幕がとんで、バックに50名の一門が堂々と現れ、大歓声が起こりました。 第一部は、津軽民謡の第一人者山本謙司さんの津軽民謡、民族舞踊聚団NIPPON、そして家元と本部がメインのステージ。 流れるようにあっという間の40分。 津軽の世界をご堪能いただきました。