2014年3月30日(日)宮崎市民文化ホールにて、村上由哲芸道40周年 継承25周年記念公演を
開催いたしました!たくさんのご来場、誠にありがとうございました!
 
 

「春燦々〜音が人を結ぶ」リハーサルから本番、打ち上げまでを 随時更新していきます。
このページでは「感謝の宴・二次会編」をご覧ください。

「春燦々―音が人を結ぶ」レポート 感謝の宴・二次会編

 

 

村上由哲芸道40周年 継承25周年記念公演「春燦々〜音が人を結ぶ」コンサートの終演後は、宮崎観光ホテルで「感謝の宴」が開かれました。
県内外から約200名の皆様にお越しいただき、公演成功と家元の節目をお祝いしていただきました。
そもそも「感謝の宴」というタイトルですから、村上三絃道がご来場の皆様に感謝をお伝えし、おもてなしするものですが、心温かい皆様の激励を賜り、感謝してもし切れない宴席となりました。

また、年度末のお忙しい時期にも関わらず、宮崎県知事、宮崎市長、衆議院議員、宮崎県の教育長、全国教職員互助団体協議会の専務理事、放送局や新聞社の社長様など各界のお歴々にもご来場いただきました。
さらに、ドイツ公演に呼んで下さったドイツ・ミュンヘンの大矢健治様、静岡のスクールコンサートでお世話になった私学協会の皆様などなど、国内外からのお客様で賑わいました。

 

 

 

コンサート終演後の開催ですからスタートが19時半。
お腹も空いている時間ですから後援会長の歓迎のごあいさつ、宮崎空港ビルの長M保廣様の乾杯の御発声をいただき、まずはお食事タイム。
大迫三郎後援会長も、長M社長様も、長年にわたっての村上三絃道の活動を高く評価して下さいました。 
特に、長M社長様は、「これまでも村上三絃道を応援して参りましたが、これからは、これまで以上に応援していきたい」と有難いお言葉を賜りました。
乾杯の後、お食事をお楽しみいただきましたが、宮崎観光ホテルのお料理に加えて、宮崎市の日南水産のお寿司ブースもあり超人気であっという間に完売。
おしゃべりも弾んで交流を深め、お食事タイムの後は、ステージをお楽しみいただきました。

 

 

「春燦々〜音が人を結ぶ」コンサートのリハーサル風景、舞台裏などのメイキング映像をご覧いただき、津軽じょんがら節からスタート。
家元・村上由哲、総師範の華映、師範の由宇月、由綺貴がステージを務めました。
コンサートとはまた一味違ったパーティー会場での音色に拍手大喝采。

 

 

演奏後は、家元のご挨拶、知事のご祝辞、市長のご祝辞をいただきました。 知事は、コンサートにも駆け付けて下さって、演奏をご覧いただきましたが、大エンディングの「光彩」に感動されたというお言葉に一門も大感激でありました。
市長さんは福岡にご出張でしたが、公務を済ませ、大急ぎで「感謝の宴」にお越しくださいました。村上三絃道がスクールコンサートに力を入れ、郷土の伝統音楽である佐土原町の盆踊り唄「いろは口説」を宮崎の子ども達に指導している家元の話を例にあげて御挨拶下さいました。
5月に行われる宮崎市制90周年記念式典懇親会では、人と地域の応援歌「燦々七拍子〜未来へ」の披露を楽しみにされているとのことでした。
宮崎県知事、宮崎市長の愛情たっぷりのご挨拶は、ご来場のお客様の心に沁みたようでした。

特に、全国教職員互助団体協議会の仙田隆宣専務理事はご自身のブログに、「宮崎を訪れて感じたこと」と、この時のことを書いて下さいました。
<<喜・怒・哀・楽in東京

 

 

 

舞台は、ご挨拶から演奏へ。
東京からゲストでお招きした尺八奏者の瀧北榮山さんの伴奏で家元 村上由哲の刈干切唄。
そして、和太鼓の岩切響一さん、津軽三味線の由宇月、由綺貴が加わり天地創造。 迫力ある若手の演奏は大好評でした。

お酒も弾み、ステージの後半では、家元が所属する異業種交流勉強会の仲間で結成した男性コーラスグループBBTが登場。
山形から駆け付けて下さった家元友人の山形大学教授、BBTのコーラス指導をされた音楽家の神崎充さんもご登壇いただき「糸」を大合唱。
会場はほのぼのとした空気に包まれました。
コンサートに特別出演して下さった民族舞踊聚団NIPPONの皆さんも素晴らしい踊りを披露して下さって、本当に贅沢なステージとなりました。

 

 

 

ステージの最後は、歌詞を公募して制作した人と地域の応援歌「燦々七拍子〜未来へ」PV、そして生演奏。三々七拍子の手拍子を打ちながら元気いっぱいになりました。 このリズムを聞くと自然と元気が湧いてきます。
是非、多くの方々にお聞きいただければと思います。

パーティーの締めは、村上三絃道の応援団ともいえる燦々プロジェクト・リーダーの村岡浩司さん。明るい未来を描きながら三々七拍子の三本締めで締めましょうと、パーティーの最後を更に盛り上げて下さいました。

感謝の宴の会場では、コンサート会場で開催されていた書家の今井美恵子さんの作品をホテルに移動して、展示をしていただきました。
記念品にお持ち帰りいただいた末広がりの縁起物の扇子には、今井さんが特別に「燦々七拍子〜未来へ 村上三絃道」と書いて下さいました。
また、この記念品を入れた紙袋は宮崎市の「みなみのかぜ特別支援学校」の高等部の生徒さんが製作してくれた英字新聞紙袋を使いました。
大事にお使いいただけると嬉しいです。

 

 

 

コンサート、感謝の宴と続き、この日の喜びは宮崎市内のCORNERで開催された二次会へと続きます。

舞台の片付け、搬出で「感謝の宴」へ参加出来ない舞台監督、舞台スタッフ達と合流。

出演者とスタッフ、実行委員が成功を祝って改めて乾杯。

話は尽きず、演出家の布施谷貞雄さんのご挨拶もいただき、終わらぬ夜を過ごしました。

次回の開催は4年後。
平成30年は村上三絃道創立45周年です。
この日も、きっとあっという間に訪れるのでしょう。
次はどんな仕掛けでお届けできるやら。
夢はどんどん膨らんでいきます。
今後とも末長いご支援のほどよろしくお願い致します。


 

「春燦々―音が人を結ぶ」 感謝の宴・二次会編 フォトレポート

 

テレビやラジオで活躍している久保雪さんが受付を手伝ってくれました!

 

 

 

 

大迫三郎後援会長より、歓迎と感謝の挨拶をいただきました。

 

宮崎空港ビルの長M社長より乾杯の音頭をいただき、お食事タイムスタートです!

 

お越しの皆さんに、ご挨拶する家元。

 

宮崎観光ホテルの美味しいバイキングでおもてなし。

 

日南水産のお寿司ブースも設置。
大人気であっという間に完売しました。

 

 

お料理をお楽しみいただいた後は、ステージ演奏でお楽しみいただきました。

 

公演に引き続き、司会を務めるのは三浦真紀さん。

 

津軽じょんがら節から演奏スタートです!

 

家元・村上由哲

 

総師範・村上華映

 

公演のポスターと同じ着物で登場した家元。

 

宮崎県知事・河野俊嗣様よりご祝辞をいただきました。

 

宮崎市市長・戸敷正様よりご祝辞をいただきました。

 

ご挨拶をいただいた後は、再びステージ!
「天地創造」では、響座・岩切響一くんの力強い太鼓の音が響き渡ります。

 

高校2年生ながら、ジュニアリーダーで活躍した由綺貴。

 

民族舞踊聚団NIPPONの皆さんも踊りを披露。
贅沢なステージとなりました。

 

 

「燦々七拍子〜未来へ」のPVも大公開!

 

 

軽快なリズムの「燦々七拍子〜未来へ」

 

 

締めのあいさつは燦々プロジェクトリーダー・村岡さん。
三々七拍子で締めくくりました!

 

BBTのメンバーも感謝の宴に参加。
おつかれさまでした!

 

舞台の大成功を皆で喜び合いました!

 

二次会の会場はCORNER。

 

舞台とは違い、ビシッとスーツで登場!

 

酒生哲雄カメラマンの音頭で二次会スタートです!

 

 

演出家・布施谷さんより挨拶をいただきました。

 

 

大舞台を共に作り上げた仲間とのお酒は特別です。

 

 

公演前日に誕生日を迎えたホームページ担当・ウェブサイトの柳本明子社長のお誕生日をお祝い!

 

コーナーのオーナー・村岡さんのお誕生日もお祝い!
おめでとうございます!!

 

 

 

 

酒生哲雄写真事務所」チームがリハーサルから打ち上げまで密着撮影!
素敵な写真とともにイベントレポートをお楽しみください♪

 

仕込み・リハーサル編の全容はフォトギャラリーをご覧ください!
他にもたくさんの写真をお楽しみになれます。

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